発達障がいの人も、そうでない人も、ともに（第２回ろくさん会）

「発達障がい」の特性がある人は人口の約１０%とも考えられています。

今では支援の対象にもなり、社会的にも関心が寄せられています。

一方で、この特性についての知識が正しく浸透していないために、当事者が生活の様々な場面で悩みを抱えていたり、周囲の誤解を生むことも少なくありません。うつ病や適応障害といった二次障害を発症してしまう方、また発達障がいの人が身近にいて、対応の難しさに疲弊してしまう方もおられます。

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心の休憩処engawaを運営されている、兼松 明日佳さんとともにひらく集いの場

第二回「ろくさん会」開催のお知らせです。

兼松さんは自身の発達障がいや、身近な人を自死で失った経験から、生きづらさを抱えた方への居場所づくりを行っています。

わたしたちは背景も特性も違いますが、困りごとを抱えてきた、そんな共通点を持っています。そして特性を受け入れながら試行錯誤し、日々工夫を重ねていることも似ています。

正しい知識を得ること

思いを言葉にすること

もつれたお気持ちをほぐす

きっかけの日になるかもしれません。

お越しをお待ちしております。

◯日時　

　9/29（日）13時〜16時

◯対象となる方　

　発達障がいに関心がある方なら、どなたでも

◯参加費　

　2,000円　

　※経済的に難しい状態にある方は、お気軽にご相談ください

 ◯当日の流れ

　チェックイン

　発達障がいの基礎知識を学ぶ

　休憩

　対話の時間

　チェックアウト

◯お申し込みはこちらから

　https://forms.gle/tBRqMgSqmh4MP13DA